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伝統工芸「越前塗」越前漆器 菊彫 菓子器 溜 沈金Φ20×10cm<ギフト/引き出物/引出物/出産内祝い/快気祝い/快気内祝い/結婚式/内祝い/お返し/ご挨拶/新築内祝い/香典返し>

Item Number 21

■サイズ:Φ20×10cm(木製・漆・漆手塗り 沈金) ■漆器は愛着を持って、末永くお使い頂く為に、直火、電子レンジ、食器洗浄機、乾燥機のご使用はおやめ下さい。

■通常2〜5営業日で発送致しますが材料その他要因にて1週間から1ヶ月以上お時間が掛かる場合やご用意出来ない場合が御座います。

予めご了承下さい。

■お使いの環境により商品の色、素材感が実物と多少異なって見える場合がございます。

■包装ご希望の場合は備考欄または別途メールにてお知らせ下さい。

別途200円(税別)にて賜ります。

注) 表示寸法に関しましては多少の誤差及び色の差異は考慮して頂くようお願い致します。

※商品の出荷について※ 在庫管理には細心の注意を払っておりますが、手動作業の為、急な完売等で在庫数更新が遅れる場合がございます。

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ご注文時は無料となりますが店舗にて訂正させて頂きますので予めご了承下さい。

越前漆器 越前漆器の起こりは、約1500年の昔にさかのぼるといわれています。

古墳時代の末期にあたる6世紀。

第26代継体天皇がまだ皇子のころ、こわれた冠の修理を片山集落(現在の福井県鯖江市片山町)の塗師に命じられました。

塗師は、冠を漆で修理するとともに黒塗りの椀を献上したところ、皇子はその見事なできばえにいたく感動し、片山集落で漆器づくりを行うよう奨励しました。

これが今日の越前漆器の始まりと伝えられています。

また、越前には古くからたくさんの漆かきがいました。

漆かきとは、漆の木にかき傷をつけながら漆液を採集する職人のことで、最盛期には全国の漆かきの半数を占めたといわれています。

日光東照宮を建てるとき、徳川幕府は大量の漆液の採集を越前に命じたとか。

越前の漆かきが、どんなに高く評価されていたかが分かります。

こうした漆かきの存在も越前漆器の産地形成に大きな役割を果たしています。

      

Item Number 21

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Shop Name ショップ 七to八-Seven to eight-
Price 商品価格 85,800円(税込み)

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